共同利用コモンズ
部室のないサークルや新しいサークルが利用できるエリアを設定して新しいキャンパスカルチャーを育成する。
古いサークルの既得権益を崩そうとしてもラチがあかない。
百周年記念館の2階と3階を活用する。
大部屋方式 参考になるイトーキのオフィス設計
フリーアドレスオフィス https://www.itoki.jp/solution/f_address/
学生部による管理
登録は毎年更新制
学生生活課がノマドサークルに年間利用権を付与するものとする。
学生証をピッして入室できるようにする。機械式で、かまわない。登録学生だけ入れるようにする。登録学生数以上は入れないものとする。
荷物は毎日必ずコインロッカーにしまうことにする。コインロッカーの扉は透明にする。
テーブルはカンタンに移動できるようにする。
場所取り防止策
大部屋方式なので、特定のサークルが決まった場所を占拠しないように、無断の全員ミーティングは禁止する。
ミーティングをするときは事前に登録してアドホックにテーブルを移動してスペースを形成する。そのときは入口で告知する。予定表があるとグー。
ファンクラブスタイルによる資金調達支援
大学公認のクラウドファンディングによる資金獲得 https://readyfor.jp/college
クラウドファンディングを通じた一種のファンクラブの構築、卒業生との関係形成
インテリジェントな発信支援
サークルの連絡サービスと公開手段を提供する。必要なのはブラウザだけ。デバイス依存ほぼなし。
自動動画作成システム https://richka.co/
パンフレット作成システム https://www.toppan.co.jp/solution/service/edinavi.html
発信型サークルの育成 ノマドサークル用ウェブサイト
モニターあるいはテレビでプレゼンできるデバイス、スマートフォンを使う。パソコンは置かない。HDMIケーブルはデフォルト。アンテナはつながない。
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